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コンビニの次は?

コンビニエンスストアが爆発的に増えた。

このビジネスモデルは革命的だったよね、もともとセブンイレブンはアメリカ発なんだけど、それを日本に引っ張ったのがイトーヨーカドーグループ。
これが日本で爆発した。

でもって、アメリカのセブンイレブンが経営不振に陥ってダメになった。。。でも日本でこのモデルが爆発して、日本のノウハウをアメリカに再び逆輸入して、今もセブンセブンイレブンがあるんです。

てか「25年説」ってのがあって、どんないいビジネスモデルでも25年くらいで成長が止まるって言われるのは知ってますか? 
まさに日本のコンビニも今完全に飽和してきてるでしょ?ちょうどセブンイレブンも30年くらいなんだよね、確か。
みんなも分かるとおもうけど。
やたら店舗数だけあって、10メートル横に競合店のコンビニがあって。。。。みたいな。

これはなんでかって言うと、一店舗あたりの収益率が下がってるから、店舗数を増やすしか利益増の道がなくなってきてるってこと。

いまこれと同じ状況になってきてるのが牛丼系と立ち食いそば系。ハンバーガー系は昔からだけど、ハンバーガー系はもうマックが一番は決定してて、その次の需要をどこが獲るかみたいな感じだからね。
ハンバーガー系は出資元が変わって日本再進出したウェンディーズが、最近個人的に熱いなって思うのはバーガーキング。
(個人観として、マクドナルドはすべての飲食業の中で最強のビジネスモデルだと思う)

それはいいとして。。。

まーなんといっても、コンビニの飽和状態にはかなわない。

そして。。。最近「コンビニの次はこれか!!!」てのが都心でガツガツ動き始めてる。
それは、小型スーパー。

コンビニは「コンビニエンス=都合の良い・便利」が売りだったから、値段は少し高めだった。

だけど「小型スーパー」はそれにディスカウント性が入る。しかもこの動きを仕掛けてるのは大手企業だから、輸送網もはんぱじゃない。 
そこに生野菜とか生肉も売られる生鮮食料品もガンガン並ぶ。

コンビニよりいい。あたりまえだよね。「便利+安い」なんだから。

これからとくに注目はイオングループのコンビニ系小型スーパー「まいばすけっと」。

なんしろ、みんな業界は違うだろうけど、「次に何が来るか(流行るか)」を見れる目を養うことが一番大事なこと。どの業界でも常に上を目指したい人は「次に何が来るか」だけをひたすら読む努力が必要だと思う。 市場ってのはそれがすべて。

あー市場(マーケット)ってこわいね。

おやすみ

夢くらい語らせろ。

津波のごとく押し寄せてくるグローバル化。

日本にも着実にそれが来てることに、そろそろみんな気づくべきなんだけど、俺こーゆう話ずーっと言ってるんだけど、やっぱあんま興味示す人っていない。 それが怖い。
でもこの現実を見ようとしないことの方がやばい、これは言い切れる。
だって自分ガチ勉強してるし、こーゆうことについて。

日高屋とか、後楽園とか、コンビニとかで韓国人や中国人のバイトがどんどん増えてるけど、みんな心のどっかで見下してる。 でも世界的な視野で見れば、彼らは超エリート。

んで今はまだ、バイトとして人気のないコンビニやラーメン屋、安居酒屋とかでしか働けないけど、あと2~3年もしたら、日本人が好む就職先に「日本語ペラペラな中国人」とかが就職を争うようになる。きっと「日本語ペラペラ」で「英語もペラペラ」な人もけっこういるだろう。

そんで日本は少子化、ゆとり教育からの「学力低下」。 そんでこの日本は「平均月収24万円」とゆう他国から見たら奇跡の収入体系を持った超裕福な国。 

アジアのエリートがこの国の仕事を狙わないはずがない。だって、アジアの途上国の月収なんて2万とかだったりするんだよ。 もし手取り二万円の国の人が、死にもの狂いで日本に来て、死にもの狂いで日本語勉強して、24万の手取りの仕事獲得して、日本で不自由なく生活して、んで余った4万円くらいを本国の家族へ送金したら。。。

平均手取りの二倍の額を、家族へ渡せたら、もうそれはヒーロー以外での何者でもないっしょ。

でも日本の「英語が通用しない国」ってゆう壁が、日本に外国人がなだれ込むことを抑止してることも事実なんだよね。 もしこれが英語通用する国だったら、もうとっくに日本は色んな人種が対等にビジネスする人種ジャングルの国になってたんだろうに。

てゆうか、もしあの第二次世界大戦とかで、日本がアメリカに勝ったりしてたら、もしかしたら世界の共通語が日本語になってたかもしれないってことも忘れないでね。 今英語が主流なのは、英語圏の国がすんげー強かったってゆうだけの話だし。

常に言ってるけど、これからは違う国に行くってゆう概念が「東京から横浜へ行く」ってゆう感じと一緒なんだよね。東京から横浜なんて行こうと思ったら、なんもためらわずに行くでしょ?

最後にこの記事を見てほしい。
見えてないだけで、技術やスキルがあるだけで途上国とか先進国かかわらず世界レベルの仕事をしてる人たちがいるってゆう事実。 しかも24歳。
http://zenstartup.jp/2012/01/16/new-world/

誰がなんと言おうと自分は挑戦する。 だって日本が好きだから。
もちろん戦争なんかアホ臭い悲しいもんはいらない。国と国が文化でつながることがこれからの世界には大事なんだと思うから。日本食の文化をもって世界をつなぐ役目をしたい、ただそれだけっしょ。 スケートボードでも、ファッションでも、食でも、アートでも、日本は世界に発信できるツールを持ってる。そのツールを使って、世界とコネクトしていく人になりたい。
そー考えれば、このグローバル化ってゆう面倒そうな、激しそうな響きの言葉だって、異文化交流っていう、やんわりした思考にもなる。 
だから日本の誇るべき文化を持って世界に飛び出そうと思う。 苦しいだろうけど、きっとたくさんのかけがえのない色んな人種の仲間に巡り逢えるんだろう。

そんで、みんなにもそーなってほしい。

そん次に人類が迎えるであろう壁

最近グローバル化って言われてます、俺もそんなかに突入するから、そろそろ日本から消えるんだけども。

自分の目標は「日本が誇るべき食文化で世界をつなぐ」ってこと。アホかって思う人は思ってくれてもいいんだけども、実際に日本は世界でも賞賛される食文化がある。この前オーストラリアのメディアが行った調査でも「世界で一番メシがうまい国」かなんかのランキングで1位でした。

俺も10か国ほど行きましたが、たかが10か国の経験の中では、メシのおいしさで日本に勝てる国はまず無いって言えるだろうと思います。

そんで、世界で「日本食」をうたって飲食店を経営してる経営者の8割は日本人以外とのことです。ちょっと待てって話だけども、まー保守的な日本人だとそーなるのも分かります。

そんなことを毎日考え、妄想し続けて変態みたいになってきてる自分が最近行き当った壁があります。

日本は戦後、あのなにもない焼野原から30~40年で経済大国にのし上がりました。そんで50年たったくらいから経済成長が鈍化し始め、そのあとが「失われた10年」、そのあとも失われ続けて「失われた20年」なんて言われ、経済停滞期の中を迷走してきました。

これを超単純に分かりやすく考えると。。。

何もないとこには「want(~したい、~ほしい」や「need(~が必要)」ってゆうものが無限にあって、それを作ってあげれば、それが需要であり、商売になる。

需要>供給 だったけど、 今の先進国は  需要<供給の形なわけで、 供給が需要を上回っているってことです。 これはちょっと経済とか社会に興味ある人ならとっくに知ってる話だろうけど一応書いておきます。

これが成熟した社会で経済成長が起こりにくい理由です。
そんで需要がある方へ市場が流れてくのは当然で、その流れてる先が今はアジアなわけです。需要がるけど供給が少ない場所に市場は流れる。



んでね、話長くなったけど自分が言いたいのは

日本がゼロから50~70年でこんなになってさ、グローバル化だっていつかは成長が止まる。 でも市場は次を探すために迷走する。 したらグローバル化の先にある市場っていったいなんなんだ?ってこと。 宇宙か?宇宙にマーケットが開拓されてるんならそれでいいかもしんないけど、もし地球内で市場が次を探すために迷走しだしたら、そんときはもう殺しあいしか残ってないんだろうと思う。



宇宙に出れるレベルの知識を持った生物は加速度的に滅びていくって有名な宇宙学者が言ってたけど、それはきっと人類の中で争いが激化して、そんで収集つかなくなって、どっかの国が核の最強バージョンみたいのぶっぱなして、制御できなくなって人類全部がいなくなるってことなんじゃないかな。。。 

って結論になった。 
まーそのころおれはいないけど、どっちにしろ人類の未来はそー長くないことは明白なんだと思います。 

だからこそstay hungry, stay foolishなんだよねきっと。

おやすみなさい

たくそん。

ジャブ的に新年あいさつでごわす。

どーもひさびさ記事書きます。

おめでとうございます、あけまして。
去年はなんと言っても地震が一番の印象でだったね。。。 今でも「me & you」(superflyが被災地に向けて作った曲)を聞くと涙がこぼれそうになります。。。

話は変わって、なんしろ、前まで書いてきたような記事が書けなくなってます。
日々アタマの中を駆け巡っている思考がどんどん変化していて、興味もどんどん変わっていってることは事実っす。

なんでか?

分からん! 

分からないけども、でもきっとすっごく大事な思考なんだと思う。 そんで、その思考を社会性に特化した形でアウトプットしてるのが、プレシャスアースプロジェクトだったりするわけです。

プレシャスアースはね
「平和ボケの中で育ち、すべての必要物が周りにあって、その便利さや、尊さなども、平和ボケによって見えなくなり、盲目になってしまった、自分たちの世代に、もっともっと日本や世界の色んな問題に目を向けてほしい!」って意味で創設したもんです。

だけどね、これからのこの中島拓也の個人のブログ「long distance」はプレシャスアースのよりも、さらに自分の私観が入っったブログとして、たまに暇つぶしに記事を書いていこうとおもっております。

ちゅーことで、自分が現在進もうとしてる仕事の話や、社会的な事象や、人類的な超対局的なことについての個人的視点なんかを漠然と書いていくことになると思うっす。
これは広報でもなんでもないから、まー見たい人だけ見てください!て感じになるでしょう(笑)

ってな感じで、2012爆走します。本当によろしくお願いします!

最後に。。。

今あなたが目指している道。その道は本当に頂上に向いてますか? それは本当に頂上なんだろうか? その頂上は客観的に見た頂上なんだろうか? 
10を目指した人は道半ばで諦めたとしたら10以下にしかならないけど、100を目指した人が道半ばで終わっても、80になるわけで。その差は10倍なわけで。。。


「think different」